伊達市議会 2020-06-04 06月04日-01号
また、小規模な被災箇所は、道路被害1,163か所、河川被害200か所、橋梁被害5か所の合計1,368か所となっております。発災直後から順次工事を進め、令和2年6月1日現在で被害箇所の約9割が完了し、残工事につきましても、鋭意進捗を図り、早期の復旧を目指してまいります。 伊達市宅地関連災害復旧事業につきましては、6月1日現在で申請189件のうち、補助完了130件で69%の進捗となっております。
また、小規模な被災箇所は、道路被害1,163か所、河川被害200か所、橋梁被害5か所の合計1,368か所となっております。発災直後から順次工事を進め、令和2年6月1日現在で被害箇所の約9割が完了し、残工事につきましても、鋭意進捗を図り、早期の復旧を目指してまいります。 伊達市宅地関連災害復旧事業につきましては、6月1日現在で申請189件のうち、補助完了130件で69%の進捗となっております。
ただ、1番、台風19号による道路、農地、河川被害の復旧復興の見通しについての中では、前議員2人の方が質問をして、その中で答弁が出ていますが、その内容を勘案してさらに質問をしてみたいと思います。 まず、項目ごとに出ているんですが、台風19号による道路、農地、河川被害の復旧復興ということですが、まず1番と2番を併せて質問します。
台風19号による被害は、2月17日現在で、家屋等1,370件、道路等の冠水、法面崩壊等は735件、河川被害は48河川、農林業被害は14億円を超えるなど、甚大なものとなっており、現在、被災された方々の生活再建の支援、被災施設等の早期復旧に努めているところであります。
道路被害は1,142か所、河川被害は95か所、橋梁の被害は6か所の合計1,243か所で、被害額は16億600万円となっております。 また、農地、農業施設の被害は975か所で、そのうち農地は434か所、水路243か所、農道182か所などで、被害額は18億3,900万円となっております。さらに、林道被害は31路線470か所であります。
大項目1、河川被害の影響と対策について。河川整備の質問に関しましては、昨日の代表質問でも行われましたが、今回の台風19号により、宮川、藤川で橋梁や堤防に大きな被害がありましたので、これらの河川についてお伺いいたします。 河川整備についてお伺いいたします。銀山橋周辺の河川整備の状況は、河川内に樹木が繁茂し、河川管理監視用の道路は草や樹木に覆われて河川管理ができる状態にありません。
道路冠水につきましては101カ所、河川被害は県管理の濁川が決壊し、郷野目地区では大きな被害が発生いたしました。 初めに、避難体制についてお尋ねをしますが、台風19号が接近する本年10月12日午後1時に市内19カ所に避難所を開設いたしましたが、この時点での避難者受け入れ想定人数をお伺いいたします。 ◎総務部長(横澤靖) 議長、総務部長。 ○議長(梅津政則) 総務部長。
河川被害では、大河川の氾濫によるものも大きかったのですが、支流の中小河川の逆流で被害が多数起こりました。支流となる霊山地域の小国川、石田川、月舘地域の広瀬川の河川被害数が最多になります。中小河川の治水の重要性も大変浮き彫りになりました。 質問です。
公共土木施設の被害は、11月25日現在、道路被害961カ所、河川被害116カ所、橋梁被害6カ所の合計1,083カ所で、被害額は18億1,200万円となっております。 農地・農業用施設の災害は、農地被害434カ所で14億700万円、農道、水路などの農業用施設災害が541カ所で4億3,100万円となっております。 林道施設被害については、31路線470カ所で4億5,400万円となっております。
◎総務部長(猪狩正利君) 被害は市内全域にわたり、重軽傷者が7名、家屋の全壊が5棟、半壊が7棟、床上浸水が842棟、床下浸水が1,319棟、道路被害が302カ所、河川被害が206カ所などでありました。 ◆11番(阿部秀文君) 相当大きな被害であったと思います。当時の被害額についても、お示しをいただきたいと思います。 ◎総務部長(猪狩正利君) 被害総額は、39億6,685万円となっております。
昨年8月の大洪水の発生による河川被害は大きな傷跡を残しました。自然災害の脅威をまざまざと見せつけられた思いがいたします。 今年のサミットは、その意味においても、また建設省による平成の大改修がスタートとしたこともあわせて、さらに意義あるサミットが開催されるものと考えるものですが、当局のご所見をお伺いいたします。 また、交通安全施設整備についてお伺いをいたします。
また、12年前の8・5災害時の各被害河川、被害箇所の中で改修の完了していたところにおいては今回被害は出ておらず、適切な改修工事であったことが証明されたのではと思われますが、いかがなものでしょうか。 8・5災害から12年間、渡利のくるみ川流域におきましては、今回も被害が出ております。
初めに、主な河川の被害要因についてのおただしでありますが、河川被害の増減は一概に雨量の多寡とは言えず、降雨パターンと海の干満が大きなウェイトを占めてまいります。台風13号の場合のように夏井川上流の川前地区に連続して1時間当たり13ミリメートルから38ミリメートルの雨量が9時間も続きますと山間部平地部を問わず、特に流水が当たる水衝部の堤防法面の欠落が多くなってまいります。